叔父の葬儀・アパートの片付けを終えて、12日の夕方に帰宅しました。
叔父は、5日の夜11時頃倒れて亡くなったらしい。アパートの隣人が、その時間に大きな物音がしたと話していたそうです。死因は、脳出血でした。
10年近く、疎遠になっていた叔父との付き合い。
私たちの前では、無口だった叔父は、会社では無遅刻・無欠勤で真面目で、意外にもひょうきんな面もあったと葬儀にきてくれた会社の人から聞きました。
無遅刻・無欠勤だった叔父が出勤してこないので、会社の人が心配してアパートを訪ねてくれて、発見されました。一日遅かったら、連休にかかり発見が遅れていた。
親戚が少ないので、寂しい葬儀になると思っていましたが、葬儀には、平日にも関わらず、会社の人がたくさんきてくれました。仕事の合間に参列してくれたと思われる作業服のふたりの方が、叔父と親しさを感じさせるように、一番悲しい表情をされていました。
あとで、そのうちのひとりのお宅に、まだ叔父が発見されていない6日の朝に、叔父が訪ねてきたことを聞きました。何度か訪れていたお宅の奥さんが、叔父を見かけて声をかけたら、微笑んで去っていったそうです。
話しを聞いて驚いたけれど、私はこういう出来事を信じます。
自分もきっと、最期のお別れに行きたい人がいると思うから・・。
おはようございます。
冠婚葬祭って後でどっと疲れますね(>_<)。
どうぞ、お体気を付けて下さいね。
おじさんの人となりが良く解るエピソードで、早く発見されて幸でし
たね。
私も最後のお別れに色々行くのかしら(*^_^*)
>milkさん
やっと、昨夜熟睡できて、疲れが取れてきました。
私のところに、お別れに来てくれる人がいるかしら?なんて、考えたりして・・。
不思議な体験ですが、来てくれたら嬉しいですね。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる