ママの気持ち

昨夜は、アクティブさんの活動に参加しました。

発達障害を理解してもらうために、保育士さん、幼稚園の先生の勉強会で、「ふしぎわーるど」の事例を寸劇にしました。私は、「ママ」の役になりましたが、事例集は何度も読みんでいても、「ママの気持ち」はこんな時どうなんだろう?と考えてしまいました。

打ち合わせをして、「ママの気持ち」を聞きました。
「なんでわからないの?」「えーっ?」って驚くことがあっても、子どもの行動を見てわからないことがわかったら、「こうすれば良いんだよ」と教えるているって聞きました。

アクティブさんのメンバーは、子ども役を上手に演じました。
ママは、せりふを間違えないように、必死の演技icon20でしたが、上手く伝わったでしょうか?
保育士さん、幼稚園の先生達は、うなずいたり、笑いがおきる場面もあり、寸劇は事例を伝えるには良かった様です。

ママの気持ち

ぴよぴよさんが、「子ども達が、保育園や幼稚園、学校に楽しく通えるように、理解を深めていただきたい」と何度も伝えていました。
ちょっとした配慮で、わからないことも理解できるようになるし、できないこともできるようになる。長い目で見ていくと、ひとつひとつの大人の関わりが子ども達の将来の可能性に繋がるってことは、子どものどんな問題にも向き合う時に、共通していると思いました。


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この記事へのコメント
昨日は、ありがとうございました。
依頼されて伺ったのにもかかわらず、準備不足で申し訳なかったです。
突然息子が高熱を出すというハプニングで、「当日2時間の流れをシュミレーションして臨もう」と思っていた私は、大混乱(^_^;)
皆さんの熱のこもったお芝居に、かなり助けて頂きました。
ありがとうございます。

勤務を終えてから勉強しに集まってくださる保育士さんや保健士さん達がいらっしゃると言うことは、心強いですよね。
一人でも多くの方が、発達のバランスが独特な人たちの見方になって下さることを願います。

しかし・・・分相応ではない事を引き受けてしまって、非常に胃の痛む日々でした。
終わって一安心ですσ(^^)
Posted by ぴよぴよ at 2006年07月15日 20:57
>ぴよぴよさん

お疲れ様でした。ハプニングもあって、大変でしたね。
本番に強いと聞いていましたが、落ち着いて話しているように見えましたが・・本当に上手でした。


実際に、当事者の話を聞いくことは、どんなことでも必要なことだと思います。
Posted by vianca at 2006年07月16日 01:55
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