昨夜は、
アクティブさんの活動に参加しました。
発達障害を理解してもらうために、保育士さん、幼稚園の先生の勉強会で、「ふしぎわーるど」の事例を寸劇にしました。私は、「ママ」の役になりましたが、事例集は何度も読みんでいても、「ママの気持ち」はこんな時どうなんだろう?と考えてしまいました。
打ち合わせをして、「ママの気持ち」を聞きました。
「なんでわからないの?」「えーっ?」って驚くことがあっても、子どもの行動を見てわからないことがわかったら、「こうすれば良いんだよ」と教えるているって聞きました。
アクティブさんのメンバーは、子ども役を上手に演じました。
ママは、せりふを間違えないように、必死の演技
でしたが、上手く伝わったでしょうか?
保育士さん、幼稚園の先生達は、うなずいたり、笑いがおきる場面もあり、寸劇は事例を伝えるには良かった様です。
ぴよぴよさんが、「子ども達が、保育園や幼稚園、学校に楽しく通えるように、理解を深めていただきたい」と何度も伝えていました。
ちょっとした配慮で、わからないことも理解できるようになるし、できないこともできるようになる。長い目で見ていくと、ひとつひとつの大人の関わりが子ども達の将来の可能性に繋がるってことは、子どものどんな問題にも向き合う時に、共通していると思いました。