昨日の浜松市長候補者との
市民討論会は、各社新聞記事で、今朝の紙面に大きく報道されていました。
マスコミの多さは、初めての3候補予定者が出そろう討論会だったのが理由のようで・・。
でも、3候補予定者に行った
共通質問発達支援教育・障がい者支援・子どもの安全安心についての回答は、何社かの紙面に掲載されて関心をもっていただけたようです。
私は今回、聴覚障害者の参加希望あったので、
要約筆記の派遣依頼を経験しました。基本的には聴覚障害者からの依頼申請があれば派遣できるはずですが、「選挙」については注意が必要という項目があり、市民有志による公平な立候補予定者の討論会を理解してもらうまでの手続きには、いろいろ大変なことがありましたが、知らないことばかりで、とても勉強になりました。
聴覚障害者は、障がいあることによって必要な情報を得ることができないことが、大きな障害になります。直接候補者と会う機会があるのなら出かけたい、質問してみたいという思いの、お手伝いができて良かったです。参加した方達は、とても喜んでくださいました。
候補予定者の方は、意外にも緊張されている様子で・・・・会場の後ろから見ていても、わかるほどでした。緊張した様子は、市民に親しみを持たれたのではないかしら?と思った私でした。