ドイツ通信社の取材

午前中は、銀座の時事通信ビルにある「dpaドイツ通信社」の取材を、太郎と私が受けました。

支局長のニコライゼンさんと派遣員の松元さんに、笑顔で迎えられて、最初から緊張が吹っ飛んでしましました。
13階のティーラウンジで、1時間半の取材を受けましたが、太郎の経験に対してひとつひとつ頷いてくださる暖かなまなざしにほっとしながら、取材を受けて良かったと思うことができました。
自分の経験を話すこと、理解してくれる人がいることは、心の傷の回復に繋がります


ドイツ通信社の取材

「日本のいじめ問題が長年に渡って社会問題とされているのに、なぜ改善されていかないのか?」
という質問には、私たちは専門家でないので「これが正しいと言うことは答えられませんが」と前置きした上で、学校・警察・司法機関のどこにおいても、きちんとした真実の解明がされていかないことは、被害者と加害者のためにもならないし、その後も防止にもならないことを話しました。

松元さんには、裁判の傍聴にも来ていただき理解を深めていただくことができました。
引き続き、他のメンバーの取材と活動の取材をしていただきます。


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