東京高等裁判所での控訴審

今日は、控訴審の2回目の口頭弁論がありました。

提出した主治医の意見書を、裁判所が審議して、次回期日に主治医の証人尋問の申請に対して回答があります。
弁護士からは、専門的な箇所は、主治医に一般的に理解しやすいように説明をしてもらい、裁判官に理解を深めてもらいたいという説明がありました。

富士市のA子さんのお母さん、横浜の友人たちが傍聴に来てくれました。その他にも、関心を持って傍聴にきてくれた臨床心理士の方など、心強い応援がありました。

応援にきてれた仲間の共通の思いは、「わが子に起きたことを認めてほしい。2度と同じことを繰り返してほしくない」ということです。


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